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つぎの民話
地域で撮り、地域で観る
焚き火の光のように語りの場を生み出す、映像制作ユニット「つぎの民話」
©︎ minwa.listpage.jp

近日の上映スケジュール

活動情報

■2024年■

12月5日 前橋シネマハウス うたうかなた上映(群馬・無料)

11月28日 東北大学上映会(宮城)

11月1日 だれもが文化でつながる国際会議正式招待(東京国際フォーラム)

10月26日 わなび上映会(京都・極楽寺)※下部・参加申込リンクあり


◆World thorough silence 大賞受賞

◆総務省 地域おこし協力隊映像コンテスト最優秀賞受賞

つぎの民話とは

「つぎの民話」は地域に住む⼈々の日々の活動や歴史から短編ドキュメンタリー映画を作成し、住⺠向けの上映会を実施。鑑賞者同士で地域の未来に対する思いを語り合うことを⽬的とした滞在映画制作と映像談話会のプログラムです。

住んでいる地域の今起こっている出来事を民話のように捉えながら、つぎ(次、継、注ぎ)を考えるきっかけを映画で作ります。

作品紹介1 つぎの民話〜西会津編〜

『つぎの民話〜西会津編〜』

西会津町の今を撮った3編のオムニバス映画。

①「奥川・未来の結」 31分

②「田んぼに還る」 31分

③「かかわってみないとわからない」 20分


制作 つぎの民話

企画 佐藤恒平

監督・撮影・編集 松井至

現地プロデューサー矢部佳宏

ドローン撮影 青津京介


助成

サントリーみらいチャレンジプログラム


協力

SIGMA

西会津国際芸術村

作品紹介2 うたうかなた

『うたうかなた』 77分

群馬県前橋市の障がい福祉サービス事業所「麦わら屋」の日々を追った長編ドキュメンタリー。群馬AIRアートプロジェクト2023招待制作作品。



監督・撮影・編集 松井至

プロデューサー 佐藤恒平


助成

群馬県


協力

公益財団法人群馬県教育文化事業団

SIGMA(レンズ提供)

メンバー紹介「松井至」

松井 ⾄(まつい いたる)

人と世界と映像の関係を模索している。

耳の聴こえない親を持つ、聴こえる子どもたちが音のない世界と聴こえる世界のあいだで居場所を探す映画『私だけ聴こえる』が公開され、海外の映画祭や全国40館のミニシアターで上映され反響を呼んだ。

令和4年度文化庁映画賞文化記録映画大賞受賞。

無名の人たちが知られざる物語を語る映像祭〈ドキュメメント〉を立ち上げる。

メンバー紹介「佐藤恒平」

佐藤 恒平(さとう こうへい)

1984年⽣まれ、福島県⼤沼郡出⾝。映像制作マネージャー。

総務省地域⼒創造アドバイザー。

2010年地域おこし協⼒隊として⼭形県朝⽇町に着任後、地域振興サポート会社まよひが企画を起業。

平成27年度総務省ふるさとづくり⼤賞総務⼤⾂賞受賞。

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